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法人概要

社会保険労務士法人NAGATOMO
(社会保険労務士法人番号 1118005号)

所在地

〒330-0843
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町1-103大宮大鷹ビル206

営業時間

平日 9時00分~18時00分

社員(役員)

代表 長友 秀樹
   宮林 克明

スタッフ

8名(社員を含む)
 -社会保険労務士 5名
 -事務 3名

顧問弁護士 荒生 祐樹(さいたまシティ弁護士事務所)
TEL 048-778-7631
E-mail hnagatomo@nagatomo-office.com

 

■アクセス

JR「大宮駅」東口から徒歩約12分
JR「さいたま新都心駅」東口から徒歩約12分

 

お打合せは基本的にこちらからお客様の方へ訪問させていただくスタイルですが、弊社へのご来社も歓迎いたします。 

経営理念

人事・労務の課題を解決する力となる


少子高齢化社会の進展、国際化、IT/AI技術の進歩など、 

企業を取り巻くビジネス環境は目まぐるしい転換・混迷・変革の時代の中にあります。 

このような時代にあって企業を支える「ヒト」の雇用にあっては、 

終身雇用の崩壊、働き方の多様化、労働関係法令の改正、法令遵守の強化など、これまでの雇用の常識が通用しない状況を迎えています。

そこで、社会保険労務士法人NAGATOMOは社会保険労務士として、 「ヒト」という経営の重要な要素に関わる立場にあることを通じ、 お客様にいつでも何でも相談していただける、そんな身近なパートナーとして人事・労務の課題を解決し、病医院及び会社の発展を支援させていただきたいと考えております。

法人ポリシー

○お客様の立場に立つことこそ最適な解決策につながる道であると信じること。

○クイックレスポンスを心掛け、お問い合わせを受けたときはお客様をお待たせしないこと。 

○ より良い職場作りのために率先垂範し、職員の職場満足度を高めること。

社会保険労務士法人NAGATOMOは、お客様に安心してサービスをお受けしていただくため、3つの法人ポリシーを徹底しています。

迅速な対応を通じて、お客様との良好な意思疎通を図り、お客様の立場に立って、ご満足いただけるまで、誠心誠意、課題の解決に向けて取り組みます。
また、自社の職場満足度の向上に向けて取り組み続けることで、より良い職場環境のロールモデルでありたいと考えています。

職員ポリシー

○チャレンジ精神

○サービス精神 

○ プロフェッショナル意識

難しい課題に直面したときこそ我々の出番であると、チャレンジ精神を発揮し、解決への意欲をかきたてられる。 

士業はサービス業。親切・丁寧を第一とし、サービスの向上を心掛ける。

人事・労務のプロフェッショナルとして、自らの意思で知識の向上、ノウハウの習得のためにたゆまぬ努力を続ける。

 

■医療へのこだわり

pixta_2245482_S2 社会保険労務士法人NAGATOMOがなぜ「医療機関の人事・労務」に特別に向き合っているのか? 

それは、私のバックボーンにルーツがあります。 

製薬会社のMRなどとして約10年間、病院・クリニックを訪問し、たくさんの医療従事者の方々にお世話になり、人の生命と健康を預かる医療の持つ使命・大切さ・奥深さを知りました。 

その後、社会保険労務士に転身し、医療以外の様々な業種との関わりが増えましたが、人事・労務の経験を積むにつれて、「病院や医科・歯科クリニックで、人事・労務のことでお困りになっている先生方に自分の経験を生かし、医療業界に貢献したい」という想いが強くなり、医療に特化した社労士事務所の設立に至りました。 

また、病院及び医科・歯科クリニックで質の高い人事・労務管理をご提案するには、医療業界の特徴に精通していることが大切ですが、そのような社会保険労務士はまだまだ充足されているとは言えないのが現状です。 

社会保険労務士法人NAGATOMOでは、こうした医療の現場において、職員の雇用でお困りの病院や医科・歯科クリニックが抱えている「医療のことをよく知っている専門家に相談したい」というニーズに応え、質の高い人事・労務管理をご提供できるよう、「医療」にこだわっているのです。

■病院・クリニックに求められる「人事・労務管理の強化」

pixta_1416733_S_1 少し前までの医療現場では、労働基準法に対して「そんな法律を守っていたら患者さんに適切な医療なんて提供できない」と考える方も多かったのではないでしょうか。 

労働基準法は、昭和22年に憲法27条2項の「賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める」という規定に基づいて制定されたもので、現在まで労働者の権利を守り国民の生活水準の向上に寄与してきました。しかし一方で、その発祥が戦前の工場法であるがため、年々改正が加えられているものの、医療を始めとする現代の多くのサービス業には必ずしもマッチしているとは言えません。 

とはいえ、サービス業での過労死や不当解雇等の労働問題は年々深刻化しており、医療の現場においても「雇用の質・量」双方の不足からくる過重労働や残業代の未払い、職員の問題行動などを原因とした労使トラブルは見過ごすことができない重大な問題となっています。 

一方では、少子高齢化の進展に伴い迫りくる2025年問題を控え、病院・クリニックにとって医療従事者の確保は事業存続が懸る喫緊の課題であり、医業収益の増加が簡単には見込めない社会情勢の中、限られた経営資源をもとに職員に安心して働いてもらえる職場を確保しなければなりません。 

このような厳しい医療経営環境下において、経営者と職員が一体となって患者さんの支持を得られる病院及び医科・歯科クリニックであり続けるためには、人事・労務管理の成否がその鍵を握ると言っても過言ではありません。 

実際に、弊社にも「医療に詳しい社労士に当院の人事・労務管理をよくチェックしてほしい」というご要望で、お問い合わせいただくお客様が大変多くなってきております。 

社会保険労務士法人NAGATOMOでは、病院・クリニック経営の立場に立ち、専門的見地から、コンプライアンスを確保したうえで、職員のモラール向上につながるような人事・労務管理のアドバイスをさせていただきます。

■他士業・コンサルタントとのネットワーク

優秀な公認会計士や税理士達と一緒に仕事をしてまいりましたので、お客様から税務や登記または訴訟など、専門外のご質問やご依頼をいただいた場合には、信頼できる他士業の専門家に相談したり、ご紹介することが可能です。 

また、医療に詳しい士業・コンサルタントとのネットワークを充実させており、M&Aや新規開業、事業再生など、チーム体制でのコンサルティング業務もお引き受けしております。  

チーム体制でのコンサルティングは、「Medioal(メディオール)」という医療専門士業ネットワークを構築して活動しています。

Medioal(メディオール)とは

メディオール医療専門の税理士、社会保険労務士、行政書士、弁護士、FP、経営コンサルタントのネットワークです。 病医院の患者件数、職員定着率、キャッシュフローの安定を目指します。
詳しくはこちら→Medioal(メディオール)公式サイト